不動会の総大将
園田 匠福岡/87期
師匠の冠が付いた大会の常連。全て優出を果たし、複数回の優勝を誇る文字通りのエース。しっかりした練習をやれてるのかスランプ知らずは凄いを通り越しており、11年前、弥彦寛仁親王牌(GI)優勝は勲章。実戦を走って調子上げるタイプなので追加は基本断らない様にしてる事で、こゝ迄記念6本、特別5本こなし、その都度結果を残してるのは経験でありテクニック。競輪祭の出場は決定。勿論今回は後輩達をまとめて、狙うは優勝。
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Race Preview
小倉が生んだスーパーヒーロー吉岡稔真氏を称えた大会も今年で20回目。
節目の開催を飾るように、吉岡氏が立ち上げた「不動会」のスターが主力を占める3日間です。
S Class
小倉が生んだスーパーヒーロー吉岡稔真氏を称えた大会も今年で20回目。節目の開催を飾るように吉岡氏が立ち上げた「不動会」のスターが主力を占める3日間。先頭で頑張るのは125期の若大将、阿部英斗、6月末のこゝ小倉で開催された国際レースで世界のアスリート、ジョセフ・トルーマン(イギリス)の番手捲りを鋭く追い込み3連勝でS級初V達成、この勢いは止まりそうになく、兄弟子、岩谷拓磨・園田匠・小川勇介を連れ逃げまくるのは必定。
敵はスケールの大きい競走で覚醒した町田太我(広島)、現在は自在を勉強中なのは頼もし過ぎるもの。晝田宗一郎(岡山)。不動会に属するベテラン渡部哲男(愛媛)までが瀬戸内。北日本の代表は高得点をキープしている宮城輪界のリーダー格、和田圭。内藤宣彦が後で前で頑張るのは2班のホープ高橋舜(宮城)。関東は1班、篠田幸希(群馬)、2班には橋本壮史(茨城)福田稔希(栃木)の自力型トリオ。
南関東は2月にS級初Vを決め波に乗る長田龍拳(静岡)の自力には石毛克幸(千葉)。中近は棚瀬義大(岐阜)平野想真(愛知)村田祐樹(富山)が中部で、小森貴大(福井)久田朔(大阪)と全員が自力型であれば凄い攻防が繰り広げられるファン必見のシリーズ。
Riders
園田 匠福岡/87期
師匠の冠が付いた大会の常連。全て優出を果たし、複数回の優勝を誇る文字通りのエース。しっかりした練習をやれてるのかスランプ知らずは凄いを通り越しており、11年前、弥彦寛仁親王牌(GI)優勝は勲章。実戦を走って調子上げるタイプなので追加は基本断らない様にしてる事で、こゝ迄記念6本、特別5本こなし、その都度結果を残してるのは経験でありテクニック。競輪祭の出場は決定。勿論今回は後輩達をまとめて、狙うは優勝。
小川勇介福岡/90期
スター軍団、花の90期を在校1位で卒業したのは25年前。師匠(吉岡稔真)の教えを守り「不動会」の屋台骨を支えながら工夫した練習に打ち込んでる成果が1班を長く堅持してる要因。獲りたくて堪らなかった吉岡カップは毎年の様に呼ばれ、其の都度決勝に乗り手が届く所まで行きながら逃がしてたが念願成就したのは一昨年、それも病み上がりの師匠が観てる前で歓喜の優勝。直接師匠から優勝盾を貰い記念写真を撮ったのは印象的。不動会で上位独占に全力。
岩谷拓磨福岡/115期
富山で生まれ育ち高校から自転車競技をスタートさせた越中男子は競輪選手になりたくて吉岡稔真氏が主宰する「不動会」の門を叩き、115期に見事合格。迷いの無い先行・捲りの自力でS級に定着。3年前の吉岡カップは決勝に乗るや、九州5人で結束。一番前を金ヶ江勇気が志願。2段目を兄弟子市橋司優人が引き受け後を小川勇介・園田匠が固めてくれる布陣で優勝。今年は成績安定していないが、5月松阪GⅢの決勝3着で競輪祭3度目の出場決める。
阿部英斗福岡/125期
小学生の頃から小倉ドームの競輪に魅せられ「競輪選手」に成ると決めた生粋の小倉人は高校(松山学院)で力付け、125期に一発合格するや、デビュー後はチャレンジ・A級1・2班戦を特別昇進でS級入り。これも全て「不動会」で努力精進した成果。負けん気そのままのレーススタイルが仇に成り、落車・失格が相次いだが横を封印したのが功を奏したのが6月当地戦、国際レースでのS級初優勝。松山オールスターを経ての今回は不動会の先頭で逃げまくる。
町田太我広島/117期
結婚して子供が生まれた事で自覚が芽生えたのか完成した広島バンクだけでなく室内に設置したワットバイクで乗り込んだのが見事なまでの肉体であり、凄味を増した強力パワー。力任せだけでは超一流の壁を突き破るのは難しいと自ら判断したのが昨年後半からの安定した成績。逃げるにしても捲りでも諦める事なく踏み続けるし、粘る走りを会得中。ラインであれば任せる事も多く成って居り、今回がその時なのかも。
和田 圭宮城/92期
92期生としてデビューした時から追い込み主体で闘って来た筋金入りのマーカー。自ら弟子(櫻井祐太郎・原大智・福田健太)を育てながら菅田壱道・阿部拓真等と練習してるのがこの安定した成績であり得点。小倉バンクは毎年競輪祭で走るので不安はゼロ。今回は強力地元勢に立ち向かうには厳しいメンバーだが、2班ながら力ある後輩高橋舜を使えるし、東と言う事で篠田幸希・福田稔希に成る事も。
長田龍拳静岡/117期
逸材揃いの117期を在所1位で退所した超大物。渡邉晴智(73期)が率いる冨士川グループで高校の同級生で同期、渡邉雅也をライバル視して切磋琢磨する事でパワーアップに成功。昨年末に籍を入れてた愛妻と結婚式を挙げたのも力に成ったか、前期はスタートから突っ走り、FⅠ・記念でも結果を残し、6月の久留米FⅠは難関の準優を突破するや、決勝はコマ切れ4分戦を単騎捲りで制し、S級初優勝。小倉は好きで得意バンク。
村田祐樹富山/121期
日本体育大学時代はスプリント種目で無敵を誇り、121期ではゴールデンキャップに3度輝いたにしては出世が遅れてるが、素質はダイヤモンドの原石。落車の大怪我で今年前半は思わぬ苦戦を強いられたが2月の熊本全日本選抜(GI)で貴重な経験をしたのが良かったのかFⅠだがコンスタントに優出決め、期末の地元富山でS級2度目の優勝。これが自信にならない筈はなく、脚質マッチのバンクで旋風を巻き起こす。
久田 朔大阪/125期
高校時代は陸上競技に打ち込み、800m走でインターハイ2位の記録を引っ提げて自転車競技未経験で125期に合格した逸材は鍛え方次第では先輩古性優作に肩を並べる日は近いと期待されてる大ホープ。今年はスタートから逃げに徹して結果を残し、S級初Vは目前。それ以上に注目されてるのがタレント顔負けの超が付くイケメン、現在でもモテモテなのに記念の一つでも獲った暁には競輪場に女性ファンが押し寄せる事請け合い。
A Class
A級戦も全国斡旋。東日本は良血、岡部伶音(福島)、S下がり中村隆生(栃木)蒔田英彦(千葉)と皆自力型。中近は常次勇人(大阪)一守大葵(兵庫)の近畿自力型には藤原誠(岐阜)佐藤亙(愛知)のベテランマーカーが結束する布陣は強力。瀬戸内は127期、伊藤涼介(広島)長野魅切(愛媛)の力あるルーキー大砲2門。S下がり大西祐(愛媛)は両手に花の状態。
迎え撃つ九州は、来期のS級は決めてる半田誠・野口大誠の熊本コンビに地元不動会、浅見隼(福岡)とS級に負けない粒揃いのメンバーが前半戦を盛り上げます。